73.【黄色の国】あのインド門ショール
¥21,000
今回は「黄色の国」の映像イメージから、門ショールをつくりました。
イメージしたのは夜のインド。月明かりで浮かび上がる、黄金色のインド門。
※インド門はデリーにあるエドウィン・ラッチェンスが設計した凱旋門様式の慰霊碑です。
約20年前に旅したインドの夜は、神秘性とエネルギーと少しの禍々しさが混ざりあって独特の雰囲気でした。(女二人旅ゆえ、夜は退屈だったけど。)
門のような暖簾のような、人がくぐり抜けるための、アーチ型にくり抜かれた不思議な形から引用したショールです。シルクやレーヨンなど、黄色の国の服を作った際に出る残布を使用し、即興的にパッチワークしていきました。非対称な柄行きの中には、ぼんやり浮かぶ半月も。
セーラーカラーのつけ襟のように使用出来て、首や頭にぐるぐる巻きにしてもよいし、縦に2つ折りにすれば2枚重ねのボリュームのあるショールとしても使用出来ます。長いので色々遊べます。冷房避けや、肌寒い季節代わりに重宝します。
濱田さんが、即興的にパッチワークしたショールなので、一点ものの商品となります。
【サイズ】
全長:185センチ
幅:65センチ
(モデル身長167cm)
【素材】
シルク
キュプラ
レーヨン
ポリエステル
綿
その他
※この製品は、風合い出しのため、製品洗いをしています。
【お手入れ】
手洗い可
【季節】
オールシーズン
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